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【保護対スキルアップ通信】Vol.16
~コーチングの基本は「聴く」にあり~ 


サイタNEWS
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   今日から使える「保護者対応スキルアップ通信」
        vol.16 2018.1.18
【サイタコーディネーション】江藤 真規
  http://www.saita-coordination.com/
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  本メールはサイタコーディネーション・江藤真規と
  名刺交換させていただいた方、セミナーにご参加
  いただいた方にお送りしております。

 ※解除をご希望の場合は、コチラからお手続きください。
http://abxhe.biz/brd/55/saita27/mail_cancel.php?cd=1bDKnic4xtmWQ1

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こんにちは。
(株)サイタコーディネーション事務局の小沢です。

イマドキ保護者のリアルな課題に
どのように対応・解答していくのか…。
子育てコーチ、江藤真規の視点からの具体的対話例、
保護者への提案例をお届けします。

保護者対応・保護者教育は塾の質的価値を高める最重要ポイント!
少しでも皆様の塾経営のお役立ちとなれば幸いです。

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          ▽ 江藤真規 ▽
  公式Blog http://ameblo.jp/etomaki/
Facebook https://www.facebook.com/eto.maki


       日本経済新聞ウェブ版で
   【保護者向け中学受験サポートコラム】連載中
   「転塾」をテーマにした第5回が更新されました
  http://ps.nikkei.co.jp/chukoikkan/201801/2_1.html

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     ・・・・ TOP VOICE ・・・・

絶対合格と思っていた”滑り止め校”に、
合格を頂けなかった生徒の保護者さま。

子どもよりも保護者の落ち込みがひどく、
子どもへの悪影響が懸念されます。

本命の受験はこれからなのに、
もう受験は終わってしまったかのごとく
気落ちしている様子です。

親の心のあり様は、鏡のごとく子どもの心に映し出されていくもの。
今、親御さんの視点を前に向けていくことは、
子どもの直前学習と同じくらい大切なのではないでしょうか…。

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┏1 最新活動報告.....
 ■“受験直前期のサポート術”習得セミナーを開催しました
   http://www.mothercollege.com/report/archive/20180112/

┏2 イマドキ保護者のREAL VOICE
 case.16 小学6年生女子のお母さん
 「滑り止め校に不合格…。
  もうどうしたらいいのかわかりません」

┏3 WEEKLY IN-PUT【今週の保護対スキル】
 コーチングの基本は「聴く」にあり

┏4 次回 セミナー情報…
子育てコーチングを学ぶ!マザーカレッジ受講説明会
 1月23日、2月23日、3月22日に開催
 http://www.mothercollege.com/course/free_m/
実は受講生には学習塾関係の方が多いんです…!
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【1】最新活動報告
1月12日に、受験直前期のサポート術習得セミナーを開催しました。
とても寒い朝の開催でしたが、大勢の方々がご参加くださり
親としての役割、子どもとの関わり方について学び合う時間となりました。
親の役割は子どもの不安払拭と思考の整理。
その為には親がまず元気になることが大事です。
しかし、気合で元気になることなど出来ません…。
空元気ではなく、真の元気を発揮するために、
受験を契機として得てきた成長を振り返ること、
この先に行うことの具体化など、ワークショップ形式で行って頂きました。
そして、なんと言っても一番の効果は
受講生同士の繋がりが出来たこと!
皆さんセミナー後には、すっきりとした笑顔になっていました。

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【2】イマドキ保護者のREAL VOICE

case.16 小学6年生女子のお母さん
「滑り止め校に不合格…。
 もうどうしたらいいのかわかりません」

絶対に合格を確信していた1月校なのに、
まさかの不合格という結果になってしまいました。

体調が悪かったわけでもなく、もしかしたら、
うちの子は入試に弱いのかもしれません。

ここまでせっかく頑張ってきたのに、
もうどうしたらいいのか、わかりません。


↓↓↓ 子育てコーチ江藤真規の視点 ↓↓↓


子どものことと自分のこととを切り分けられず、
酷く落ち込んでいる様子のお母さん。

まずはその辛さを受け止め、経験をバネとする捉えに
変容させるサポートが必要です。

そのためには自分の立ち位置を客観視すること、
そして過去ではなく「この先の時間」に目が向くように意識を変容させること。

話を聴いてくれる相手、思考の整理を促してくれる相手、
そういった相手に塾の先生がなれれば、きっとこの親子は救われるように思います。


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解決に導く「提案」のヒント
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1)一言めは、必ず「共感」
「悔しかったですね」

→「そういうこともありますよ…」という気休めはNG。
  一緒に悔しさを共感してあげるところがスタートです。


2)感情を言語化します
「今、お子さんはどのような気持ちでしょうか」
「お母さんのお気持ちは、いかがですか?」

→感情を言語化することにより、自分自身を客観的に見つめられるようになります。
 子どもの感情、そして自分の感情を分けて考えることで、子どもと自分とを分けて
 考えることができるようにもなります。

 案外、子ども自身はあっけらかんとしている場合もあります。
 当てはまるときには「小さなことには動じない」ことを
 子どもの強みとして、アピールしてあげるといいでしょう。


3)安心材料を与える
「お子さんの学力は、バッチリだと思います」
「力があるお子さんですよ」

→不安を払拭するために、子どもの学力は備わっていることを
 繰り返し伝えてあげましょう。
 この言葉が、何よりも親にとっての安心材料となります。


4)役割を思い出させる
「残りの2週間、お母さんにできることは何でしょうか」
「後悔しないために何をしますか?」

→「お母さんとして自分がすべきこと」を思考してもらいます。
 きっと、子どものサポートや環境づくりといった答えが返ってくるでしょう。
 「そのサポートがあればお子さんはきっと大丈夫」と
 お母さんを勇気づけてあげてください。


5)最後にもう一度、安心を提供する
「お子さんの学習は、私たちにお任せくださいね」
「お母さんは、ぜひニコニコしていてあげてください」

→ここまでくれば、このような言葉も
 お母さんの心に深く届くことでしょう。


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


直前期に親ができることは、上に記述した通り
「家庭でニコニコしていること」であり
それが一番大切なことだと感じます。

しかし、心の基盤が整わず、不安や葛藤を抱えている状態では
「ニコニコ」することは無理なのです。

「母は女優であれ!」などと言う言葉さえ聞いたことがありますが、
女優になれるのは、心が整っているときのみ。

先生の言葉の力で、
お母さんに真の安心感を与えてあげてください。


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【3】WEEKLY IN-PUT【今週の保護対スキル】
   ∟コーチングの基本は「聴く」にあり

今回のリアルボイスでは、希望に敗れ
落胆に打ちひしがれた保護者に対する面談を取り上げました。

これからの時期、残念ながら増えてくる可能性の高い
シチュエーションかもしれませんね。

提案のヒントでは、共感するところから始まりました。

以前も「まずは共感」を保護対スキルとして紹介したことがありますが、
なぜ、共感から始める必要があるのかというと
保護対スキルのベースであるコーチングの基本は「聴く」にあるからです。

「希望に敗れ落胆に打ちひしがれた」と書きましたが、
それはあくまで当人の視点。同じ状況であっても第三者から見たら
「その気持ちはわかるけれど、それで人生が終わるわけではない」と
比較的、楽観視することができますよね。

だからといって、すがる思いで先生の元を訪れた保護者に対し
「大丈夫ですよ」「気にすることはありません」「次です、次!」と
むやみやたらに励ましの声をかけてしまっては……

保護者は「こちらの気持ちも知らないで」と
心を閉ざしてしまうでしょう。

繰り返します。
保護者対応の基本は「聴く」ことにあります。

相手が発する言葉に集中し、興味をもって耳を傾ける。
これさえできれば、保護者対応はバッチリだと
言っていいのかもしれません。

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 企業個別出張型「保護者対応カスタマイズ研修」も
 随時受け付けております。
 詳しくは、お問い合わせください。
 http://www.saita-coordination.com/inquiry/index.html

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 ↓過去のメルマガ記事はコチラから↓
 http://abxhe.biz/brd/BackNumber.htm?acc=saita27&bid=10

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編集後記

最後までお読みいただきありがとうございました。

NHKスペシャルとして、昨年秋から「人体」にまつわる
最新研究結果を私たちの生活に密着したトピックスに落とし込み
わかりやすく展開する番組がシリーズ放送されています。

毎回、とっても興味深く見入ってしまうのですが
新年明けての放送回では「骨」をテーマに、
骨が記憶力や筋力、免疫力といった若返りを司るという話でした。

骨と強くするためには、カルシウム摂取…と思われがちですが
単なるカルシウムのかたまりと言うわけではなく、適度に衝撃を与えることで
骨を強くし、若さを保ち続けることができるそうです。
適度な衝撃として、わかりやすいものではジャンプが紹介されていました。

週に平均3.5時間ある体育の授業。
受験期に入ると、保護者は受験に直接関係がない科目に対して
後ろ向きな姿勢をとりがちだとよく聞きますので
体育の授業が記憶力向上に通ずると知ったら
考え方も少しは変わるのかしら…なんて思った次第です。

自分が受験生だった時を思い出すと、
机に向かうだけでない授業が、なんとなく
心のオアシスになっていた記憶もあるもので…。

では、またの配信でお会いいたしましょう!

(小沢)
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